2009年4月アーカイブ

マツカレハ

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クロマツに発生したマツカレハ(マツケムシ)です。
すでに中齢幼虫程度だと思われますので、4月中旬頃には防除する必要があるでしょう。

幼虫で越冬することを利用した駆除方法として、冬期にこも巻きが行われていますが、実際にはこもの中はマツカレハの幼虫よりも天敵の方が多く、防除効果は低いようです。

ただ、こも巻きが風物詩となっているようなところでは、それはそれでいいのではないでしょうか・・・

ちなみにこのマツカレハ、刺されると痛みがあり、後で腫れてしまうという衛生害虫です。

撮影日 4月28日 箕面市某所にて

 

ヨコヅナサシガメVSオビカレハ

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ヨコヅナサシガメがオビカレハを捕食しているところです。
ヨコヅナサシガメの一発勝利でした。

樹木の害虫大発生抑制には天敵の存在が重要あることは言うまでもありません。

ただ、このヨコヅナサシガメ、もともとは中国原産の外来種で、ヤニサシガメなど在来昆虫に与える影響が懸念されているようです。

下手に触れると口吻で刺されることがあるので注意が必要です。

撮影日 4月28日 

 

モミ枯木伐採

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モミ古木の枯木伐採です。
遠くからでも確認できるランドマークのような樹木でしたが、枯れてしまっては仕方がありません。
枯枝の落下等があり、伐採となりました。

枯木のすぐ脇には門の屋根瓦、下には石碑があり枝幹を落下させることが出来ないので、クレーンを使って吊るしながら順次切除するという作業となりました。

枝はかなり腐朽しており簡単に折れてしまうような状態で、根元の腐朽も進んでおりました。

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ツゲノメイガ

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植栽管理現場近くでボックスウッド(西洋ツゲ)にツゲノメイガが発生していました。
すでに被害が相当進んでいるので、4月上旬頃には発生していたと思われます。
通常、食葉性害虫の加害では食害量が50%以上となると成長の遅れなど樹勢に影響を与へ、70~90%になると影響が数年にわたるといわれていますが、たとえ丸坊主になっても枯損することは少ないです。

しかし、このツゲノメイガは違います。
繰り返し、酷く食害されることによって枯れてしまうことが多いです。

年3回の発生です。

撮影日4月16日 大阪市内某所にて 

 

オビカレハ

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今年もオビカレハの発生時期となりました。
サクラ、春、毛虫と言えばオビカレハ(天幕毛虫)でしょう。

今の時期であればくもの巣状の天幕を切除すれば、かなりの防除効果はあると思います。

撮影日 4月13日 箕面市某所にて

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台場クヌギ

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いわゆる台場クヌギと言われる初期の状態です。
後方に見えるのはシイタケのほだ木です。

私は常日頃から、木を伐ることよりも伐った木を如何に有効に使うことが重要であると思っています。
今では箕面市でも幹はパルプに、枝葉は堆肥へと利用されているようです。

先日、当方が支障木(クヌギ)の伐採で発生した枝も、他市の某小学校でシイタケ栽培に必要だと言うことで持って行きました。
もちろん無償です。

この台場クヌギも「やまおやじ」と言われるにようになるには数十年を要するでしょうが、その頃には子供達のいい昆虫採取の場となるでしょう。

北摂某所にて 

daibakunugi.jpg

 

 

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