マツカレハ大発生

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マツカレハ


マツカレハ食害

すでに12月だというのに、立て続けに虫の話題です。

先日のマツノミドリハバチの際に「マツの食葉性害虫では、マツカレハとこのマツノミドリハバチの被害が多いのでないでしょうか・・・」と書き込んだばかりですが、そのマツカレハが大発生していました。
樹上には勿論、周辺の道や壁にまで這い回っており、異様な光景でした。
6月頃の老熟幼虫の大発生なら何度も出くわしているのですが、この時期に大発生とは・・・
マツカレハは3~4齢の幼虫で越冬するようですが、越冬場所を捜して這い回っているのでしょうか?。。。

マツカレハ被害跡

これは恐らく、6月頃の老熟幼虫による被害だと思います。
通常マツカレハの食害で枯れてしまうことはありませんが、ここまで加害されると回復は困難かも・・・
防除は孵化幼虫時の8~9月と越冬した4月から遅くともゴールデンウィークまでには行う必要があるでしょう。。。

撮影日 12月1日

 

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坂谷さん

丹波でもマツカレハの発生ですか・・・
そちらはすでに雪景色ではないのでしょうか?

マツカレハは幼虫で越冬するので、冬でもよく数匹は見られます。
たいした発生でなければ、幼虫による被害は終齢幼虫が80%くらいを食害するようなので、この時期は問題はないと思います。

ただ、マツカレハは通常1年1世代ですが、本州では年2世代という記録もあるようですし、2年1世代になったりもするようです。
12月の被害が酷いようであればこの2化幼虫かも知れませんね。。。

こんばんは坂谷です
丹波でも、マツカレハが発性して。います

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